国宝・旧閑谷学校講堂




工事部の浦田です。
ブログをご覧の皆様、ご無沙汰しております。
先日の西日本豪雨は凄まじかったですね。
豪雨被害でお亡くなりになられた158名の方のご冥福をお祈りいたします。
今回の豪雨で被害の大きかった岡山県倉敷市は、私も時々訪れる所なので少しですが心が痛みます。

では今回は岡山県の国宝をご紹介しようと思います。

大阪から車で1時間半ほど走ると到着です。(スピードの出しすぎに注意しましょう!!)

ん?トンネル??


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夏でも午前中はけっこう涼しいですよ!
で、、トンネルを抜けますと・・・。


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変な形の石積があります。。 塀ですかねぇ・・・。

さらに先へ進むと・・・あ!! 見えてきました!!

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国宝 
 旧閑谷学校講堂

           
築330年の木造建築です。

  
現存する世界最古の庶民教育の場として有名です。


 一見、ただの古い建物? 寺?にしか見えませんが、この建物の工法を330     年前の人がを考え出したということが凄いんです!!





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   まず、屋根です。

   330年前に葺かれた瓦ですが、屋根土を使わず葺かれています。



   しかも軒先瓦の下にパイプらしきものが??



   この建物は330年前にもかかわらず、



   屋根に通気工法を採用しています。



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次は講堂内の柱を見て驚きました。。
330年前の柱なのに真っすぐ曲がることなく立っています。
巨木の芯部を外して製材されたた芯無し柱です。

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   そして基礎です。

   土間部分は石でも土でもなく、

   和製コンクリートと呼ばれる配合物で仕上げら   
   れています。

   米・酒・おから・水飴などを混ぜ合わせると、
   コンクリートのような固いものになるらしいで  
   す。








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     来る途中で見た石積の塀ですが、

  よく見ると石の繋ぎ目から草1本も生えていませ
  ん!

  積む前に石を徹底的に洗って草の種を除去してか
  ら特殊な積み方で隙間なく石を積み上げると、
  右側の塀のように草一つ生えない塀になるそうで
  す!

  これらを考え出した当時の役人、
  津田永忠という人は本当にスゴイ人だと思いま
  す。



最後は小学生の作文みたいな終わり方になってしまいましたが、機会があれば是非、行ってみてください!!
















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by live-estate | 2018-07-10 23:25

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