愛犬仙一(センイチ)の誕生日

私の家族は(妻、小学生2人共に女の子)事あるごとに犬を飼いたいと私に言っておりました。ただ私はずっと反対しておりました。ところが昨年4月中頃、会社から帰ってくると犬がいました。ひょっこりとすわって不思議そうにずうっと私のことを見つめてきます。私は呆然としました。これから犬との生活が始まると思うと不安でたまりませんでした。なぜなら私は犬が嫌いだからでした。その理由は私が19歳の頃、ある不動産会社の賃貸営業をしていた際に、新婚さんがお部屋を探しにこられましたので、案内に出かけました。幸せそうな二人を見て、いいお部屋を絶対にご紹介すると気合を入れておりました。案内中に家主さんの家に鍵を借りに行きました。門から玄関までがやたらと長い大きなお家でした。玄関に向かう途中に秋田犬が寝ていました。ロープがつながれていましたのでその時は鼻歌まじりに玄関の方に向かいました。すると、なんとロープが伸びまくるではありませんか。秋田犬が私に噛み付いてきました。ズボンは引き裂かれ、すぐに足から血が噴出し歯形がクッキリと残っており、青くなっていました。その時の光景がスローモションで脳裏に焼きついて離れません。やっと家主さんが秋田犬を止めてくれました。その後の新婚さんが私のまぬけな姿を見て必死で笑いをこらえていました。私も逆の立場になったらゲラゲラ笑っていたことでしょう。思い出し笑いも、何回も何回もすると思います。その後、ボロボロのズボンで案内は続けましたが、新婚さんは案の定、契約には至らず最寄の駅までお送り致しました。(あの時の新婚さんも覚えているかなぁ?)事務所に帰った瞬間一声に大爆笑のうずでした。私にとってこの大事件以来、犬が嫌いになりました。
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ところが数日、いやいやながらいっしょに生活していく内に、不思議な気分になっていきました。私の心境の変化がグラグラと出てきました。ただこの犬にはだまされてはいけない、いつかまた襲ってくると思う昔の心の私と、お前なんか嫌いだと冷たい態度を取る私に、いつもいつも帰ってくるたびに『ワンワン』とシッポを振って喜んで飛び掛ってくる純粋な姿に心を打たれている単純な私がいました。
                               次回につづきます。
PS  茨木市橋の内造成工事が完了しました。
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先週末より毎週(土)(日)に現地説明会を開催しております。ぜひ皆様ご来場下さいませ。心よりお待ちしております。
                           ㈱ライブエステート
                           営業部 向田正広
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by live-estate | 2009-01-26 20:31 | ブログ